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肌質改善

横浜FCクリニックのソフトレーザー(ダイオードレーザー)

ソフトレーザーとは

「ソフト」とは、低エネルギー低出力のレーザー光ということを意味しています。このレーザー光を照射して、細胞の活性化を高め末梢神経を沈静化させ、組織の血行を良くすることで様々な症状を改善します。

ダイオードレーザー(半導体レーザー)を使用しており、810nm、200mWの連続波です。

皮膚組織の損傷や痛みは無く、副作用も一切無い非常に安全なレーザー治療です。
体調を整え免疫力を正常化させ、自己治癒力を高める効果もあり、自律神経失調症の治療にも用いられています。

一般的には、ソフトレーザーは整形外科や麻酔科で痛み緩和というペイン・クリニックとして使用されていましたが、炎症を抑えて血行を改善し、傷痕の治療にも有効であることから、横浜FCクリニックでは第一線のレーザー治療として活躍しています

ちなみに美容医療をメインに行なうクリニックで、ソフトレーザーも使用している施設は、横浜FCクリニックを除けばほとんどないと思います。これは、院長である私自身が整形外科を学んでいることで、星状神経節近傍への注射等も行なってきたことと、ペイン・クリニックも行なってきたからこそ、できることともいえるでしょう。

 

レーザー治療における低出力と高出力の違い

一般的にレーザー治療というと、シミやホクロの治療に使うレーザーをイメージすることが多いのではないでしょうか。

しかし、10年くらい前から、ロングパルス・レーザー治療という波長の長いレーザーによる治療が普及してきました。レーザー脱毛はその例です。このレーザー治療は、高出力・高エネルギーのレーザー光を利用しますが、照射時間を長くすることで皮膚に熱を与えるのではなく、毛に熱が集まるように工夫しています。このように、肌に「かさぶた」を作らないレーザー治療も徐々に普及するようになりました。

レーザー脱毛では、皮膚を焼かない代わりに毛に熱を加えるので、照射範囲の毛根組織には熱による凝固を起こすことになります。言い換えれば、「かさぶた」のできるレーザー治療と同じであり、「肌」と「毛」というように一番熱が多く集まる部位が異なるだけといえます。

それに対して、ソフトレーザーは、「かさぶた」のできない低出力・低エネルギーのレーザー治療です。

歴史的にも、整形外科領域で痛みの緩和などにレーザー脱毛よりも以前から使用されています。

このソフトレーザーとシミやホクロなどに使用するレーザー治療との違いを、具体的な例を挙げてご説明します。

一言で言えば、「しゃぶしゃぶ」と「温泉」の違いです。

しゃぶしゃぶ」は薄く切った肉を湯の中に浸けて、その熱で肉を凝固させます。「温泉」は40度一寸位のお湯の中に入って体を温めます。

どちらもお湯の「熱」の力を利用しますが、大きな違いはその温度です。

たんぱく質が凝固するほどの熱を利用するのが「かさぶた」のできるレーザー治療で、温泉のように血行を良くして細胞の活性を高める効果を利用するのがソフトレーザーです。

同じ「お湯」という ものを利用していても、このように利用法が違うの点がよく似ています。

 

ソフトレーザーの使用方法


ソフトレーザーの使用法としては、3種類あります。

一つは局所皮膚に直接当てて治療する方法です。赤アザ、白アザケロイドなどの局所治療などで行います。

もう一つは
症状のある局所に直接当てずに、原因となる神経に作用させる方法です。自律神経失調症アトピーなどに使用します。

また、経絡でいう「ツボ」の治療として使う場合があります。これは花粉症などのアレルギー性鼻炎に使用することがあります。

値段


5分  1,050円

10分  2,100円

 

  S-LASER.jpg  


適応症

局所的に治療を行う場合と、下記の星状神経節近傍への

ソフトレーザー照射を行なう適応も含まれています。

全身

自律神経失調症神経性食欲不振症  起立性低血圧  乗り物酔い風邪予防  不眠症  全身多汗症アトピーアレルギー性皮膚炎皮膚掻痒症  脂漏性皮膚炎

星状神経節支配領域の帯状疱疹

頭部

頭痛(片頭痛 緊張性頭痛)円形脱毛症

顔面

末梢性顔面神経麻痺  顔面痛

 

眼科領域
緑内障眼精疲労

 

 耳鼻科領域

アレルギー性鼻炎  慢性副鼻腔炎

 

頸肩腕領域

 

上肢血行障害  頚部捻挫  肩関節周囲炎
テニス肘  腱鞘炎  肩こり  凍傷

 

 婦人科領域

 

生理通  更年期障害

 

その他

 

ヒアルロン酸注入後のふくらみの改善

ヒアルロン酸注入によるふくらみはヒアルロン酸自体のボリュームよりはヒアルロン酸によって保持された水分によってボリュームが増大しています。このボリュームを減らす方法としてヒアルロニダーゼ注入がありますが、この方法はヒアルロニダーゼを注入しますので、いったん注入してしまうと途中で効果を止めることができません。そのため、微妙なふくらみの場合は、このソフトレーザーによって改善をさせることができます。

ソフトレーザーは、水分を保持しているヒアルロン酸の構造を柔らかくして水分を逃しやすくすることによってふくらみを改善させます。ですから、逆に効きすぎるということがありません。そのふくらみの程度によっては回数がかかります。

 

星状神経節ソフトレーザー照射療法

 

 

星状神経節ソフトレーザー照射療法とは、星状神経節部位にレーザー治療を行う方法です。従来星状神経節ブロック療法は 局所麻酔薬を注入して行いますが、ソフトレーザー光線を照射することによって、痛みもなく副作用もない安全な治療法として行うことができるようになりました。

この星状神経節とは首にある自律神経の中継ステーションで、緊張やストレスによって作動する交感神経の伝達路です。この神経が日常生活でのストレスや疲労によって強く反応しすぎると、様々な障害を引き起こします。

それらの症状は、自律神経失調症不眠症全身多汗症花粉症アトピー蕁麻疹などのアレルギー性疾患、白斑症頚肩腕症候群皮膚のかゆみなど多岐にわたります。

ソフトレーザーは星状神経節で、この自律神経の働き過ぎを緩和させることで上記の症状を改善していきます。1回の施術時間は10分です。

従来から行われている「星状神経節近傍へのブロック注射」は、この神経の周りに局所麻酔を注射します。この注射との違いは、ソフトレーザーでは針を刺さないので傷を作らないということと痛くない点です。

 

ただし、回数がかかる治療でもありますので、根気も必要です。

 

アレルギー性疾患に対するソフトレーザーとステロイド治療の違い

アレルギーは免疫システムのいわば誤作動といえます。この誤作動によって過敏に反応してしまい、色々な症状を引き起こすのです。
ソフトレーザー治療はこの誤作動の状態を正常な作動システムにしようとします
これを別の表現で表しますと、正常を±0とした場合に、アレルギーはいわば過敏に働いているわけですから、+の方にあるわけです。この+の状態をソフト レーザー治療では±0へ持っていく様にするのです。

免疫異常の病気ではステロイドをよく使用します。ステロイドも+の状態を抑えるのですから、その結果±0になるようになりますが、ステロイドの危険性は オーバーラン(副作用)する可能性があることです。つまり行き過ぎて±0よりもマイナス方向に行ってしまうことです。

ソフトレーザー治療は、±0に持っていくだけですからマイナス方向へは行きません。

 

 

自宅でもできるソフトレーザー治療

ノノは横浜では、横浜FCクリニックで販売しています


ソフトレーザー治療が自宅でもできるようになりました。
ノノ」というハンディタイプのソフトレーザー治療器です。「ノノ」は、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、ニキビ吹き出物虫さされによる痒み、口内炎歯肉炎などの症状の改善に効果的に働きます。
1日2回6分間、幹部に直接照射するだけです。
症状にもよりますが、口内炎では3日~7日、ニキビ・吹き出物は1ヶ月で効果を発揮します。
見た目にはちょうど電動歯ブラシの大きさなので、持ち運びにも便利です。
経絡などのツボに当てる場合でも、平坦な皮膚表面なら可能です。
だた、上記の星状神経節ダイオードレーザー照射はできません。
しかし治療範囲の広い安全なレーザー治療器なのでお勧めです。
値段は1本12,600円(税込み)です。

ちなみに、10年以上前の頃は、ソフトレーザーのホームケアタイプが安くても30万円はしていました。その頃に比べれば、この「ノノ」は非常に手軽なハンディ・タイプで価格も非常に安価であることが大きな特徴です。

 

※ アレルギー性皮膚炎の治療として(09/12/2)

以前から適応として使用しておりましたが、ホームページでは記載していませんでしたので、上記の適応のところに追記しました。全身性の面積の広いアトピー性皮膚炎の方もノノを使用していましたが、経過も良く痒みが治まっていったそうです。

例えばテレビを観ながら局所に少しずつ当てていくと、面積の大きい場合でも、それほど面倒には感じなかったとのことでした。毎日50分くらい使用していても、一月に単三電池2本で済んだそうです。 そういう意味では、適応によっては非常に経済的な治療法といえます。

 

 

ノノ

 

これがノノです。


虫さされ、蚊に咬まれた後の痒みにも有効です。